小論文対策

小論文対策コース

大学入試では、推薦入試やAO入試を主として、小論文の試験が課される大学が多くあります。一般入試で小論文が課されることは少ないですが、千葉県立保健医療大学の2次試験や、その他の国公立大学の後期試験、医療・看護系学部の入試においても導入されています。

小論文は、これまでの学校生活の中で触れてきた読書感想文や課題レポート等とは全く異なるものです。小論文の意味、求められているもの、書き方等をしっかり理解していなければ、なかなかすぐに書けるものではありません。論理的な文章を書くことや、大学・学部による出題形式に対して、文章を書く練習を積む必要があります。

トライプラス鎌取駅前校では、小論文対策コースを設け、入試のための対策を行っていきます。個別指導の形式で実施し、小論文の基本事項指導、演習問題の添削を行います。

小論文とは?

小論文とは、「意見作文」のことです。

大学入試では、与えられたテーマや課題文に対し、自分の意見を文章で表現します。

文章という形で受験生の意見や人柄を見ることができるので、推薦・AO入試や看護・医療系学部の入試で広く採用されている試験です。

感想文やレポートとは違う

小論文は感想文やレポート(報告文)とは違います。感想文とは、ある物事に対して思ったことや感じたことを書きます。同じ本を読んだとしても感じる内容は人それぞれなので、感想文は主観的な内容を書く文章です。

レポート(報告文)は事実を書きます。ある出来事の内容や会議の内容を客観的事実に基づいて書くもので、個人の意見は必要ありません。

それに対して小論文は、与えられたテーマや課題文に対し、自分の意見を書くものです。

「~するべきだ」「~と私は考える」といった表現で表されますね。

そのため、意見を論理的に説明し、説得力のある文章にする必要があります。

ここでは小論文のポイント2つをご説明します。

小論文のポイントその1:根拠

次の2つの文を見てください。

A 高校生は英語を勉強するべきだ。

B 高校生は英語を勉強するべきだ。なぜなら、グローバル化が進み、将来英語を使う場面が増えるからだ。

説得力がある文はどちらでしょうか?

当然Bの文ですよね?

このように、説得力ある意見を述べるには、必ず根拠が必要です。

客観的な根拠に基づいて説明を書くと、説得力のある文章になります。

小論文のポイントその2:論理

次の4つの文を見てください。

A 今日は天気がとてもよかった。だから外へ出かけた。

B 今日は天気がとてもよかった。なぜなら外へ出かけたからだ。

C 今日は外へ出かけた。だから天気がとてもよかった。

D 今日は外へ出かけた。なぜなら天気がとてもよかったからだ。

論理的に正しい文はどれでしょうか?

答えはAとDですね?

このような短い文では簡単でも、実際に長い文章を書くと、原因と結果を逆に書いてしまうということはよく起こります。

「だから」「なぜなら」「しかし」「つまり」等の接続詞を適切に使うことによって論理的な文章となります。

小論文に重要なのは「型」

以上2つのポイントを文章の形に落とし込んだものが、小論文の「型」です。

物語文に起承転結という「型」があるのと同様に、小論文にも「型」があります。

小論文は、1問題提起、2意見提示、3展開、4結論の4部構成で書くと、論理的で説得力のある文章となります。

小論文対策コース

指導期間:試験日前3ヶ月程度

指導回数:15回程度

指導形式:個別指導

教材:

「面白いほど点がとれる!小論文」 樋口裕一著

「樋口裕一の小論文トレーニング」 樋口裕一著

「小論文これだけ!」各編 樋口裕一著

「小論文の完全ネタ本」各編 神崎史彦著

他、志望大学の問題形式に合わせて教材を選択

小論文対策

トライプラス鎌取駅前校では、「小論文対策コース」を設け、小論文について指導を行います。

①小論文の基本事項指導

②小論文の「型」の指導

③志望大学の出題傾向調査

④小論文添削

⑤背景知識の習得指導

以上5つの内容で対策を行います。

小論文のテーマの背景知識や論理的な文章力というものは一朝一夕には身につきません。

「型」の指導や添削を通じて、小論文の文章力を鍛えていきます。