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国語って伸びている?

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こんにちは!

トライプラス鎌取駅前校高等部の青木です。

10月も中旬に入り、秋を感じさせる気温になってきましたね。季節の変わり目の時期は体調を崩しやすいので気をつけましょう。

今日は、国語について書きたいと思います。

模試、テストの国語は伸びている?

摸試における国語の成績

大学受験生にとって、10月は一喜一憂することが多く、精神的になかなか大変な時期です。なぜなら夏休みに頑張った勉強の結果が出てくる時期だからです。

この時期は夏休みの間に受けた模試が返却されたり、学校でテストがあったりと、勉強の結果が「点数」として目に見えやすい時期です。同時に、夏から始めているセンター演習も回を重ね、大まかな点数が分かってきている時期だと思います。

そういった「点数」を見て、伸びている教科とそうでない教科を比べて一喜一憂してしまうのではないでしょうか?

実際、夏休みにしっかり勉強した人は、10月あたりに伸びてくる教科があると思います。

例えば英語はどうでしょうか。

英語という教科は、単語・文法・読解のそれぞれの学習が進んできて初めて実力がついてきます。夏に文法や読解の勉強を一生懸命やった人は、それらが合わさって10月頃に伸びてくるのです。

数学や理科も同様です。数学の解法を暗記し、問題演習をこなすことで、センター型の総合問題を解く力がついてきます。夏に頑張った結果が、10月頃に現れるのです。

一方国語はどうでしょうか。

いまいち上がらない… という人が多いのではないでしょうか。

国語を伸ばすには、時間が必要

国語の点数は、勉強すれば伸ばすことができます。

国語は論理の教科なので、論理的思考力を鍛え、本文に根拠をとって答えるという練習を積めば、必ず実力を上げることができます。

ただし、国語の点数を伸ばすには時間が必要です。

他の教科であれば、単語や用語を覚えたり、解き方を覚えたりすることで、すぐに得点に繋げることができます。しかし、国語は論理的思考力が重要な科目です。論理的思考力というものは、数値でなかなか測ることができないものなので、実力の上昇を実感しにくいと思います。

そんなときに陥ってしまう行動が「後回し」にしてしまうこと。

国語に対するモチベーションが下がっている人は、実力の上昇を実感しやすい他の教科を優先させて、国語の勉強時間を削ったり、ペースを落としたりしがちです。

単純に考えれば、伸びていない教科は、時間配分を多くしたり、演習量を増やしたりしなければいけないはずです。

それなのに、「伸びないから…」と簡単に諦めて、他の教科を優先させてしまうのです。

それではますます伸びなくなってしまいますよね?

国語は継続が重要

国語は継続が重要

実際、国語の問題を解かない期間があると、文章読解能力は下がってしまいます。論理的思考力は1日サボったくらいでは下がりませんが、国語の読解能力は話が別です。特に、入試で扱うような現代文は、高校生にあまり馴染みのない文体や題材が書かれています。そのため、入試の現代文のような堅い文章に毎日触れておくのがよいのです。

モチベーションが下がったら

そうは言っても、実力の上昇を感じにくい教科には、モチベーションが上がってこないという気持ちも分かります。

モチベーションを上げる方法

そこで、国語に対するモチベーションが下がったら、国語の便覧(資料集)を眺めてみるのをオススメします。

国語の便覧には、近代文学の筆者や、文学作品の系譜が資料としてまとめられています。もちろん、現代でも活躍する評論家や小説家も掲載されています。便覧を見ることで国語に関する知識を学ぶことができ、気分転換にもなるのでぜひオススメです。

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