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ゴロ合わせってあり?

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こんにちは!

トライプラス鎌取駅前校高等部の青木です。

今週は多くの高校で期末テストが実施されていますね。23日からの4連休を間に挟んでテストが実施される高校が多いようです。

テスト直前のこの時期、ひとまずの暗記に頼ることもあると思います。今日は暗記術のひとつ、「ゴロ合わせ」について書きたいと思います。

暗記法のひとつであるゴロ合わせ

ゴロ合わせとは

ゴロ合わせとは、数字や覚えづらい言葉の並びを、別の言葉を重ねて言う方法ですね。

ゴロ合わせ自体は、テレビやラジオのCMなどで頻繁に聞くと思います。

勉強に関することとしては、歴史の年号が一番有名でしょうか。その他にも数学のルートの値、周期表の順番、古文単語など、様々なものがゴロ合わせとして使われています。

ゴロ合わせはだめ?

昔からある批判として、「ゴロ合わせで覚えても本質的な理解にならないから、ゴロ合わせは使わないほうがよい」と言われることがあります。

確かに、ゴロ合わせは読み方を重ねるだけなので、あまりゴロ合わせに頼りすぎると、本質的な理解には繋がらないかもしれません。

しかし、歴史の年号などは「理解」も何もないただの数字なので、ゴロ合わせを使って効率よく覚えることは、有効な一つの手段だと思います。

ゴロ合わせは覚えやすい?

ゴロ合わせは、数字や言葉の読み方を別の言葉で置き換えますが、そのゴロ合わせそのものを覚えていなければ役に立ちません。そのため、覚えるべき内容が「減る」わけではない、ということに注意が必要です。

例えば、

「710年 平城京ができる」

という年号を覚えるために、

「なんと(710)大きな平城京」

というゴロ合わせを新しく覚えなければいけない、ということです。

つまり、ゴロ合わせを作らなくても710年が覚えられていれば、ゴロ合わせはいらないのです。

有効な手段の一つ

それでもやはり、ゴロ合わせは暗記のための有効な手段の一つだと思います。特に、数学のルートの値など、数字そのものには何の意味もないものを覚えることにゴロ合わせは向いています。

さらに、ゴロ合わせを忘れないためには、自分のアイディアで表現を変えていくと、より覚えやすいと思います。

参考書も販売

ゴロ合わせで覚える参考書も書店で販売されています。ゴロ合わせが暗記のための有効な手段の一つだということですね。

ゴロ合わせ参考書

参考書紹介

<国語 ゴロゴシリーズ>

・古文単語ゴロゴ

・古文単語ゴロゴ手帖

・古文文法ゴロゴ

・古文出典ゴロゴ

・漢文ゴロゴ

・語句ゴロゴ

いずれも板野博行著、スタディカンパニー出版。

受験参考書としては言わずと知れた「ゴロ合わせ」のシリーズです。古文単語ゴロゴを始めとして、ゴロ合わせのテキストとして大きな人気があります。

例:「あからさまなり」: あ~ から ~さ までは「ついちょっと」

著者の板野博行氏は東進の有名な先生です。不祥事があったようですが、参考書に罪はありませんので、参考書は紹介します。

<歴史 年代暗記>

・元祖 日本史の年代暗記法

・元祖 世界史の年代暗記法

旺文社出版。歴史年号のゴロ合わせ暗記だけでなく、歴史の流れの解説も載っています。

<英単語>

・超高速英単語 センター1800

東進ブックス出版。英単語をゴロで覚えるという珍しい参考書です。英単語をゴロに頼りながら読んでいる状態では、英文読解のスピードが遅いので、いずれはゴロに頼らずとも読めるようにしなければいけません。ただし、普通の単語帳ではどうしても覚えられない、という人には向いているかもしれません。

暗記法の一つであるゴロ合わせとその参考書についてご紹介しました。

次回、テスト直前対策として、ゴロ合わせの具体的を紹介したいと思います。

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